電子工作
こんにちは。 この記事は、M5Stack Advent Calendar 2021最終日25日用の記事です! 今回は、クリスマス + 自身の誕生日ということで、なんかおしゃれに光る系のシステムを1日で作ってみました! 今回対象とするのは、「eggling」という卵の形をした家庭栽培…
こんにちは! 今回は、「身の回りの困りごとを楽しく解決!【PR】Works Human Intelligence Advent Calendar 2021」の19日目の記事です。このAdvent Calenderでは、「実際に身の周りに起きた困りごとを技術で「楽しく」解決した話」について募集しており、僕…
こんにちは.修論に時速320km/hの速さで追われているume-boshiです. このブログで進捗報告をしていた自作VIVE trackerについて,5月末から全く触れてきませんでしたがその件についてです. ume-boshi.hatenablog.jp ちなみに,Seeeduino UG Advent Calendar…
こんにちは。 修論研究が大詰めのume-boshiです。卒業するために被験者実験をしなくちゃならないのに、理由もなくQiita Advent Calendarに申し込み、誰にも読まれない記事を書いています。おわた~~~(:3 」∠) さて、今回はATMEGA328P AUという安価な表面実…
こんにちは。 先日、M5swarmという作品を各所のコンテストに応募しました。 protopedia.net 作品の実装の際に、M5stackを群ロボット化するための足回り基板を作成ました。機能としては、M5Stackからの命令を受け取るマイコン部分と、電源分離しながらモータ4…
お久しぶりです。 先日、M5Stack Japan Creativity Contest 2021に作品を応募しました! protopedia.net youtu.be 概要 作品背景 群ロボット学習用環境を身近にしたい 個人的な学習意欲 作品について 要件 システム構成 動作例 おわりに 備忘録 概要 M5stack…
最近、自作VIVE trackerづくりを進めています。 ume-boshi.hatenablog.jp 前回までは、ブレッドボード上に構築した回路でBase Stationからの赤外線信号を受光したり、その受光した信号のパルスからデータを読めるようにしたりしました。 今回は、同等の回路…
今回は、1年以上前の作品について、ちょっとブラッシュアップした話です。 機能改善したのは ↓ の記事にある、ソフトウェアレーザポインタです。 ume-boshi.hatenablog.jp 前回の状態 ↓ の動画の状態ですね。 youtu.be これは赤い自作基板ですが、今回は2つ…
最近開発を進めている自作VIVE trackerについて、以前の記事でBase Stationからの赤外線信号を受光する回路を構築したことについて紹介しました。 ume-boshi.hatenablog.jp 今回は、受光した信号をESP32というマイコンで読み取ったことについてです。 実装物…
こんにちは。 ここ最近の記事では、BaseStationから赤外線信号を読み取り、トラッキング対象の座標を算出する方法についての理論をメインに話してきました。でも、理論だけ勉強していたとしてもモノが完成するわけではないので、そろそろ実装編に移っていき…
こんばんは~ 今日は1日中、ひたすら基板を実装するマンをしていました。 実装したのは、この ↓ 記事で紹介した群ロボット用の基板(1ユニット分)と、自作VIVE tracker用のセンサ基板です。 ume-boshi.hatenablog.jp 5時間ぐらい、ほぼノンストップではんだ…
こんにちは。 最近、VIVEから新しいトラッカーが発売されましたね。研究室で購入したものを見ると、シャープな形状となり小型化したことが見て取れます。そんなVIVE trackerですが、amazonによると1つ買うだけでも17000円以上もかかるんですね。また、VIVE t…
こんにちは ;) 家庭事情につき、1か月ブログ連投チャレンジに2・3日の遅れがあるかもしれません。今回は昔に書きだめていた記事です。 ロボットを作っていると、移動の正確性を高める必要がある場面が出てきます。それは例えば、ルンバのようなお掃除ロボッ…
こんにちは。本記事は、1ヶ月間ブログ連投チャレンジの14日目の記事です。 今回は、電子工作をする上で今まで役に立ってきた補助グッズの紹介第二弾です。 前回は配線系のをメインにまとめて紹介しましたが、今回はメンテ系の商品が多めです。 メンテ系 SIKI…
こんにちは。 本記事は、DualSenseのコントローラをロボットに応用すべく、Arduino ESP32で接続する方法を調査したことの備忘録です。Arduino-ESP32にこだわるべきでないかもしれませんが、今までESP-IDFで開発した経験がほぼなく、実装してきたプログラムを…
こんにちは~~~ ロボコン出身者ならば、DualShockシリーズのコントローラはかなり身近だったのではないでしょうか?私もその一部で、DualShock3の接続設定によく悩まされたのを思い出します。 半年前に、PlayStation 5が発売されたついでにDualSenseという…
こんにちは :) 群ロボットでは、集合したり隊列移動したり、分離・結合をしたりする目的を達成するために、位置情報の取得は1つの重要な要素となると考えられます。 そのため、今回は既存の群ロボットで使われている位置推定技術に、どのようなものがあるの…
こんにちは。 今回は、群ロボットの動作用に赤外線通信の試行をしてみたのと、それを踏まえて、赤外線通信素子をどう群ロボットに設置するか検討したことについてです。 ↓ この辺の記事の続き。 ume-boshi.hatenablog.jp ume-boshi.hatenablog.jp 赤外線通信…
こんにちは。 最近の記事で、群ロボット勉強用の機体を開発していると何度かお話しました。現在、↓ の基板を発注している最中であり、それが届いたときのためにモータを足回りとなるケースの設計試作をFusion360で行いました。 ume-boshi.hatenablog.jp ume-…
こんにちは。本記事は、1ヶ月間ブログ連投チャレンジの5日目の記事です。 今回は、電子工作をする上で今まで役に立ってきた補助グッズの紹介第一弾です。 電子工作は配線系の利便性が重要になってくるので、それをメインに紹介していきます。 配線編 ブレッ…
こんにちは。本記事は、1ヶ月間ブログ連投チャレンジの4日目の記事です。 今私の中で、群ロボット勉強計画が進行中です。群ロボットは複数のユニットが強調して作業を行えるように、ロボット同士で通信して情報共有しなけねばなりません。なので群ロボットで…
こんにちは。本記事は1ヶ月ブログ連投チャレンジの3日目の記事です。 Makerの皆さんならば、一度はMaker Faireに出展することを目指したことがあるのではないでしょうか。私もそんなことを夢見る人間の一人で、学生最後の出展機会だと思い初応募をしました。…
こんにちは。 本記事は、1ヶ月間ブログ連投チャレンジの2日目の記事です。 以前、小型擬似オムニホイールロボットと称して、5x5 cmサイズのxy方向に自由移動できるロボットを作成していました。 実はこのロボットは移動のテスト用で、最終的には「群ロボット…
こんにちは。 最近、個人開発をさぼり気味で、思うように開発が進んでいません。next versionの基板を設計しようと、昔の基板をあさったりすることが多いのですが、どうも気になることが。 というのも、ケースに入れずに放置していた基板はホコリをかぶって…
こんにちは。 基板設計をしたことのある方は、発注基板を手に入れたときの実装やデバッグもしたことがあると思います。 私も時々、趣味程度のクオリティで基板設計をしますが、free routingなどのツールで配線作業を手抜きしています。どの配線がどこを導通…
こんにちは~~~ 皆さん、toioというSTEM教育用のロボットをご存じですか? このロボットは約3cm x 3cmの極小サイズでありながら、エンコーダ付きの2輪駆動でスピーカーやモーションセンサ、磁気センサ、絶対位置センシング(仕組みは不明。赤外線カメラ?…
こんにちは。 この前、VAQSOについてちょっとしたディス記事を書きましたが、それを修正してみてどのPCでも動作できました。そこで本記事では、修正方法について簡単にまとめようと思います。 ume-boshi.hatenablog.jp 色々と紆余曲折しながらデバッグしたの…
こんにちは! 今回はQiitaのAdvent Calendarで気まぐれに応募したMake関連の記事です。 Make関連の話題として、ハードウェアのスタートアップについて考えることが何度かあったので、そちらについて自分の考えを書こうと思います。 WEAR SPACE 過去のブログ…
こんにちは! 先週末12月12日に、ヒーローズリーグのオンライン審査会があり、そちらで私の物理フリック入力キーボードが受賞されました! ume-boshi.hatenablog.jp 受賞したのは、「ヤングヒーロー賞」というメインスポンサーの1社である 株式会社 hxs さん…
ずっと開発してきた物理フリック入力キーボードの「FFKB」を完成させて、GUGEN2020という電子工作コンテストに応募しました! 本記事は技術面で、前回記事からの更新内容を説明したものとなっています。 皆さんの投票が審査にも関わるようなので、このFFKBと…