電子工作

自作VIVE tracker計画【Ray可視化編】【30/31記事目】

最近、自作VIVE trackerづくりを進めています。 ume-boshi.hatenablog.jp 前回までは、ブレッドボード上に構築した回路でBase Stationからの赤外線信号を受光したり、その受光した信号のパルスからデータを読めるようにしたりしました。 今回は、同等の回路…

【ESP32】自作ソフトレーザーポインタの使い勝手を向上させた【29/31記事目】

今回は、1年以上前の作品について、ちょっとブラッシュアップした話です。 機能改善したのは ↓ の記事にある、ソフトウェアレーザポインタです。 ume-boshi.hatenablog.jp 前回の状態 ↓ の動画の状態ですね。 youtu.be これは赤い自作基板ですが、今回は2つ…

自作VIVE tracker計画【信号取得編】【28/31記事目】

最近開発を進めている自作VIVE trackerについて、以前の記事でBase Stationからの赤外線信号を受光する回路を構築したことについて紹介しました。 ume-boshi.hatenablog.jp 今回は、受光した信号をESP32というマイコンで読み取ったことについてです。 実装物…

自作VIVE tracker計画【赤外線信号受光編】【24/31記事目】

こんにちは。 ここ最近の記事では、BaseStationから赤外線信号を読み取り、トラッキング対象の座標を算出する方法についての理論をメインに話してきました。でも、理論だけ勉強していたとしてもモノが完成するわけではないので、そろそろ実装編に移っていき…

ひたすら基板実装するマン【22/31記事目】

こんばんは~ 今日は1日中、ひたすら基板を実装するマンをしていました。 実装したのは、この ↓ 記事で紹介した群ロボット用の基板(1ユニット分)と、自作VIVE tracker用のセンサ基板です。 ume-boshi.hatenablog.jp 5時間ぐらい、ほぼノンストップではんだ…

Base Stationが発する赤外線信号について【18/31記事目】

こんにちは。 最近、VIVEから新しいトラッカーが発売されましたね。研究室で購入したものを見ると、シャープな形状となり小型化したことが見て取れます。そんなVIVE trackerですが、amazonによると1つ買うだけでも17000円以上もかかるんですね。また、VIVE t…

手作りの1相2方向オムニ式エンコーダを作ってみた 【15/31記事目】

こんにちは ;) 家庭事情につき、1か月ブログ連投チャレンジに2・3日の遅れがあるかもしれません。今回は昔に書きだめていた記事です。 ロボットを作っていると、移動の正確性を高める必要がある場面が出てきます。それは例えば、ルンバのようなお掃除ロボッ…

買ってよかった!電子工作補助グッズの紹介第二弾【14/31記事目】

こんにちは。本記事は、1ヶ月間ブログ連投チャレンジの14日目の記事です。 今回は、電子工作をする上で今まで役に立ってきた補助グッズの紹介第二弾です。 前回は配線系のをメインにまとめて紹介しましたが、今回はメンテ系の商品が多めです。 メンテ系 SIKI…

DualSenseをArduino-ESP32でBT接続する方法を調査中【12/31記事目】

こんにちは。 本記事は、DualSenseのコントローラをロボットに応用すべく、Arduino ESP32で接続する方法を調査したことの備忘録です。Arduino-ESP32にこだわるべきでないかもしれませんが、今までESP-IDFで開発した経験がほぼなく、実装してきたプログラムを…

DualSenseのコントローラをロボット操作に応用したい【11/31記事目】

こんにちは~~~ ロボコン出身者ならば、DualShockシリーズのコントローラはかなり身近だったのではないでしょうか?私もその一部で、DualShock3の接続設定によく悩まされたのを思い出します。 半年前に、PlayStation 5が発売されたついでにDualSenseという…

群ロボットの位置取得方法【10/31記事目】

こんにちは :) 群ロボットでは、集合したり隊列移動したり、分離・結合をしたりする目的を達成するために、位置情報の取得は1つの重要な要素となると考えられます。 そのため、今回は既存の群ロボットで使われている位置推定技術に、どのようなものがあるの…

赤外線通信が高感度過ぎた。群ロボットの通信素子の設置方向を検討。【9/31記事目】

こんにちは。 今回は、群ロボットの動作用に赤外線通信の試行をしてみたのと、それを踏まえて、赤外線通信素子をどう群ロボットに設置するか検討したことについてです。 ↓ この辺の記事の続き。 ume-boshi.hatenablog.jp ume-boshi.hatenablog.jp 赤外線通信…

群ロボット勉強用機体のケースを設計試作した【8/31記事目】

こんにちは。 最近の記事で、群ロボット勉強用の機体を開発していると何度かお話しました。現在、↓ の基板を発注している最中であり、それが届いたときのためにモータを足回りとなるケースの設計試作をFusion360で行いました。 ume-boshi.hatenablog.jp ume-…

買ってよかった!電子工作補助グッズの紹介第一弾【配線編】【5/31記事目】

こんにちは。本記事は、1ヶ月間ブログ連投チャレンジの5日目の記事です。 今回は、電子工作をする上で今まで役に立ってきた補助グッズの紹介第一弾です。 電子工作は配線系の利便性が重要になってくるので、それをメインに紹介していきます。 配線編 ブレッ…

群ロボットの基礎知識や分類、通信周りを勉強したので、絵付きでまとめてみた【4/31記事目】

こんにちは。本記事は、1ヶ月間ブログ連投チャレンジの4日目の記事です。 今私の中で、群ロボット勉強計画が進行中です。群ロボットは複数のユニットが強調して作業を行えるように、ロボット同士で通信して情報共有しなけねばなりません。なので群ロボットで…

Maker Faire Kyoto 2021お気に入り作品【3/31記事目】

こんにちは。本記事は1ヶ月ブログ連投チャレンジの3日目の記事です。 Makerの皆さんならば、一度はMaker Faireに出展することを目指したことがあるのではないでしょうか。私もそんなことを夢見る人間の一人で、学生最後の出展機会だと思い初応募をしました。…

【ESP32, ATMEGA382】swarm robotics勉強用基板を作成したよ :)【2/31記事目】

こんにちは。 本記事は、1ヶ月間ブログ連投チャレンジの2日目の記事です。 以前、小型擬似オムニホイールロボットと称して、5x5 cmサイズのxy方向に自由移動できるロボットを作成していました。 実はこのロボットは移動のテスト用で、最終的には「群ロボット…

ホコリやフラックスで汚れている基板を綺麗できるアイテムを実験調査した。

こんにちは。 最近、個人開発をさぼり気味で、思うように開発が進んでいません。next versionの基板を設計しようと、昔の基板をあさったりすることが多いのですが、どうも気になることが。 というのも、ケースに入れずに放置していた基板はホコリをかぶって…

基板の配線情報をARで表示できるサービス「inspectAR」が気になる件

こんにちは。 基板設計をしたことのある方は、発注基板を手に入れたときの実装やデバッグもしたことがあると思います。 私も時々、趣味程度のクオリティで基板設計をしますが、free routingなどのツールで配線作業を手抜きしています。どの配線がどこを導通…

【ESP32】小型擬似オムニロボットを自作したよ:)

こんにちは~~~ 皆さん、toioというSTEM教育用のロボットをご存じですか? このロボットは約3cm x 3cmの極小サイズでありながら、エンコーダ付きの2輪駆動でスピーカーやモーションセンサ、磁気センサ、絶対位置センシング(仕組みは不明。赤外線カメラ?…

VAQSOをデバッグしてみた

こんにちは。 この前、VAQSOについてちょっとしたディス記事を書きましたが、それを修正してみてどのPCでも動作できました。そこで本記事では、修正方法について簡単にまとめようと思います。 ume-boshi.hatenablog.jp 色々と紆余曲折しながらデバッグしたの…

WEAR SPACEとVAQSOからMake系のスタートアップについて考える

こんにちは! 今回はQiitaのAdvent Calendarで気まぐれに応募したMake関連の記事です。 Make関連の話題として、ハードウェアのスタートアップについて考えることが何度かあったので、そちらについて自分の考えを書こうと思います。 WEAR SPACE 過去のブログ…

初めて自分の力だけで作品に受賞したので、過去の自分の作品を振り返りながら受賞に重要な要素を考察してみた

こんにちは! 先週末12月12日に、ヒーローズリーグのオンライン審査会があり、そちらで私の物理フリック入力キーボードが受賞されました! ume-boshi.hatenablog.jp 受賞したのは、「ヤングヒーロー賞」というメインスポンサーの1社である 株式会社 hxs さん…

【ESP32,Android】物理フリック入力キーボードの開発が1段落しました!

ずっと開発してきた物理フリック入力キーボードの「FFKB」を完成させて、GUGEN2020という電子工作コンテストに応募しました! 本記事は技術面で、前回記事からの更新内容を説明したものとなっています。 皆さんの投票が審査にも関わるようなので、このFFKBと…

【M5stack,Android】物理フリック入力キーボードの途中段階 ~第2弾(Bluetooth Serial通信編)~

こんにちは. 物理フリック入力キーボードについて,8・9月ごろの進捗についてまとめようと思います. 以前紹介した、「前を向いて歩きながら入力できるデバイス」の製作途中段階で,Android端末との通信あり状態のシステムまで作成しました.具体的には,M5…

【M5stack】行動認識用に加速度データをPCにBluetoothSerial送信したときにちょっと躓いた記憶

こんにちは. 奈良先端大には,毎年各研究室ごとにセミナーが開催されているのですが,その担当者に抜擢していただきました.8月の話です. その準備としてサンプルコードを作成していたのですが,いつものごとく通信周りで躓いたので,問題点と完成形のソー…

M5stackが大流行した秘密を自作基板との比較から考える

こんにちは。 皆さんにとってはM5stackの時代は終わり、M5stack Core2に騒いでいることでしょうが、僕は時代が止まっているので今更M5stack Core1に手を付けました。 というのも、昔の記事で「M5stackに100歩届かず」なんてタイトルにしながら、一回も触った…

Githubの基板版:「InventHub」に基板データを上げてみた

こんにちは。 早速関係ない話で申し訳ないのですが、めでたく、月間PVが150を上回りました! ありがとうございます! Google先生に認識されるようになると、めちゃくちゃ見られるようになるんですね。 皮肉なことに、一番最初に投稿した開発系じゃない記事が…

AndroidとArduino間で有線通信ができる接続環境の構築に苦労した

こんにちは。 以前、ハッカソンに出場した話を記事にしましたが、その際にAndroidとArduino間でシリアル通信(有線)をしていました。 有線通信をした理由としては、マイコンへの電源供給ができることと、単純に自由に使えるESPが身近になかったためです。 u…

【M5stack】物理フリック入力キーボードの途中段階 ~第1弾~

こんにちは。 連休なので、書きたかった記事をたくさん書き貯めたいのですが、12時間くらい寝てしまいました。 そろそろ別の論文も書かなければならない状況です。 ということで、論文を書くのが嫌なので、電子工作フィーバータイムに突入しています。 以前…