Maker Faire Kyoto 2021お気に入り作品【3/31記事目】

こんにちは。本記事は1ヶ月ブログ連投チャレンジの3日目の記事です。

Makerの皆さんならば、一度はMaker Faireに出展することを目指したことがあるのではないでしょうか。私もそんなことを夢見る人間の一人で、学生最後の出展機会だと思い初応募をしました。応募内容はこの記事にある物理フリックキーボードと、群ロボットを用いた作品の予定でした。まあ落選したのですが。

さらに残念なことに、昨今のCOVIT-19の蔓延防止を目的に、致し方なく現地開催が中止される事になりましたね。現地開催が中止になった代わりに、昨年度と同様にtwitterでの作品投稿イベントとなりました。

私は最近、電子工作界隈の有名人を知り、twitterで活動を追い始めたこともあり、「実際に有名人に会えるチャンスだ!」と待ち構えていましたが叶わず残念です。。。 ですが、オフラインでも作品紹介は見ていて非常に楽しいものでした!!!

今回は#MFKyotoの作品紹介の中でも、個人的に気に入った作品を感想付きでまとめたいと思っています。


お気に入り作品集

カテゴリは覚えられておりません。すみません。

ぬいぐるみをコントローラにするという観点がまず気に入っております。子供の頃は色んなものの仕組み気になり、遊びながら分解したりして構造を考えたものです。身近なものに情報機器が入っていると、物事を推測するスキルが付きそうですし、子供ならではの発想力がぐんぐん伸びそうです。

あと、磁石を用いたぬいぐるみ変形の取得方法についても、私は初めて見る応用方法で面白いと思いました。よくある変形の取得手法は、depthカメラを用いて外部から形状を取得する方法であったり、圧力センサを内蔵させる方法が多いと思います。それに対して磁石を用いた方法では、画像処理の複雑な処理をすること無く、圧力センサよりも折れて故障するなどの頻度が少なそうです。また複数のセンサ / 磁石を用いることで、複雑な形状を比較的簡単に推測できそうにも感じられます。
なにか関連研究とかがありそうなのでそのうち勉強してみたい。


ただ楽しいからモノづくりをしているという動機だけではなく、息子さんのために何とか問題を解決したいという強い意思・熱意をが作品から感じられました。また知育おもちゃを改造していたからこそ、既存製品の良さとデジタルを生かして質の高いモノをスピード開発でき、沢山の選択肢を生み出せているのだと感じました。私はエンジニアとしても研究者としても見習わなけねばなりません。

好奇心をくすぐるためにどんな特徴が大事なのかについて、ワンタップで簡単に使える入力機能と、動きや音・視覚的フィードバック機能があることが重要そうだと作品から伝わってきました。こういった項目は「仕掛け学」的にも似たところがありますし、単純に使い勝手の良い直感的なサービス作成にも応用できそうな知識に思えます。


こういうロボット、可愛くていいですよね。メカメカしさを残しつつも、生き物感もありずっと見ていられそうです。重心移動のための部分は、他のロボットではあまり見ない方式な気がします。でもそこに脳(マイコン)が載っていることで、フラフラ感も生き物のように見えてくるんですよね。 恐竜みたいでワクワクします。


ずっと見ていられる系の動画です。私は編み物をしたことがありませんが、編み物がこんな立体形状まで作れることすら初めて知りました!3D形状の自動生成系の作品はどれ革命的で面白いです。
ほどいて使う場面は正直思いつきませんでしたが、通常の3Dプリンタとは異なり、ある完成品から追加で新しい部品を取り付けるようなことも簡単にできそうで(?)、モノづくりの新たな手法になりうるように思えます。


やっぱり犬は可愛いですね。これ系の犬系ロボットで「petoi bittle」という製品もありますが、私はこの「MakerDog」のほうが滑っている姿がキュートで愛着を感じます。滑るたびに口がパカパカ開くところも素敵。
しかし、これだけコンパクトにマイコンも電池も入り切るというのはすごいですね。サーボ数は9個だけなんでしょうか。M5atomはGPIOが6本しか無いようですが内部はどうなっているでしょう。

小林竜太さんはお若いながらも、非常に大量の作品を発信しているので脱帽します。あんなに大規模な開発を、どうしてこんなスピーディーにできるのか。私も負けずに開発を頑張りたいです。// そのためにはブログを辞めなければ。。。


2年前のMaker Faire Kyotoでこの作品を見つけて、コンパクトに機能が凝縮されている様に目が離せなくなった記憶があります。精度向上はもちろん、2色印刷まで可能になっていたり、カメラからのコピー印刷までできるとは、どんどん機能が追加されているようです。何かを極めるとはこういうことなんだろうなと思いながら、浮気がちな自分を戒めるばかりです。

CNCの設計図があるなら、お金を出して購入し自作してみたい。


最近の子供はスマートスピーカが身近な存在になり、Google homeやAlexaを列記とした個人と認識することがあるらしいです。流石にスピーカーだけに対しては生き物とは感じられないなぁと、自分の想像力の限界を感じていました。
でもこの作品は生き物だと言われても、頭の形によく似ているのでつい納得してしまいそうです。

木材の内部ってどうやって削ったんでしょうか。フルカラーに光っているということは、WS2812のようなフルカラーLEDのアレイを使っているんだと思いますが、これを埋め込むのって結構大変そうだなと思います。顔氷上を作るのも大変そう。。。


アニメの食虫植物とか、宇宙植物ってこんな感じで表現されますよね。茎の部分に、曲がる構造がついているわけではないのに、頭の上下と土台の回転で茎がダイナミックに動いているような感覚を得られるのが面白いです。花弁の動きについても、加速度を調節することで感情的な表現が現れているように思えます。
ラバン動作理論とか、Flagellaの機構とかを応用してみると、より面白くて表現豊かな作品ができあがりそうで、将来がとても楽しみです。


かなり小型にトランスフォーム!するようで、ロマンを感じます。タイヤが付いているので、片付けるときの持ち運びも軽くできそうです。後輪のところにものが置けそうなことや、タイヤカバー?が将来的に足置きになったり思想で、乗り心地も悪くなさそうです。
開発段階から実用における法律的なことをしっかりと考えていそうで、しっかりされているなぁと思いました。

僕はロボコン時代にモータードライバを燃やし続けた結果、デカ目の開発をするのが嫌いになってしまいましたが、こうやって人が乗れるくらいの作品を作れることは憧れを感じます。


自分の発信作品

Maker Faireに落選していたので開発に本腰を入れずに間に合わなかったので、私は2020年度に製作した作品を投稿してみました。


おわりに

お気に入りの作品を勝手にまとめましたが、コメントの間違いや不快に思われたことがある方は気軽にお申し付けください。すぐに修正・削除させていただきます。

こうして他人の作品を見ていると、私は生き物関連の作品が好きなようです。伊達に生き物感に焦点を当てて研究してるわけじゃないですな。あと、将来的により面白く応用されそうだと思えた作品が好きみたいですね。自分が注目している点が理解できました。

来年こそは現地開催されて、それに出展できることを願います。

運営の皆さん、楽しいイベントを毎年ありがとうございます!
お疲れさまでした :)